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クリスマスディスプレイIN 2416MARKET
横浜駅直結のNEWoMan YOKOHAMA 6Fにある2416MARKET
「2416」この数字が意味するのは神奈川県の面積だそうで、神奈川にまつわるモノ・コトを集めて発信するコミュニティーとして2020年にスタート。
神奈川県に根付いた商品・素材、そしてプロダクトを創り出すクリエイターや企業の方々と共存した売り場づくりをコンセプトに進行していることから、同じ「YOKOHAMA」のご縁で横浜ディスプレイミュージアムとジャパンディスプレイクリエイターアカデミー(JDCA)もつながりをもたせていただいております。
現在進行中の2416MARKETクリスマスディスプレイJDCA卒業生でディスプレイクリエイターの渡邉由佳さん
が担当したということで、完成のディスプレイを撮影させていただきましたので、スタッフの視点でレポートいたします。
クリスマスディスプレイテーマは「AMERICAN CLASSIC 」古き良きクラシカルなアメリカのイメージを港町横浜と掛け合わせた上品で伝統的なクリスマスディスプレイ。
ディスプレイは入口エントランスからはじまり 17Café・2416MARKET PASTA&・800° DEGREES CRAFT BREW STAND・800° DEGREES ARTISAN PIZZERIA
全部で5つのエリアを装飾。
入口から奥に進むことで徐々に大人のクリスマスを演出しているようです。
渡邉さんが提案したイメージパースです。 完成のイメージがわかりやすいですよね。
敢えて手描きで優しい雰囲気を魅せる提案書は 担当者さんの心を掴んたようです。
今回は渡邉さんとディスプレイクリエイター仲間4人でそれぞれ分担して店舗閉店後から約4時間で仕上げたようです。
チームワークってすごいですね。
入口のテーブルにはこの冬おすすめギフト商品が陳列されていて、その横のクリスマスツリーにもギフトにピッタリのソックスが一緒にディスプレイされています。
商空間でのこういった演出って見るだけでワクワ感が満載です。
サインの下には暖炉をイメージしたクリスマスディスプレイ。ディスプレイを担当した渡邉さんです。
17Caféの壁面にはシンプルなリースを装飾。 落ち着いた空間で過ごすカフェタイム♪ 忙しい時期にしばし癒されますね。
入口のクリスマス装飾はイメージパース通りの素敵な演出になっています。
店内奥にある象徴的なシンボルツリーにはイルミネーションと一緒にギフトボックスを装飾。
昼は太陽の日差しを浴びてキラキラと、そして夜は横浜の夜景と共にイルミネーションが輝きクリスマスムードを盛り上げているようなので、お立ち寄りの際には是非じっくり店内をご覧ください。
自身のスキルを感性で空間を通してメッセージを発信する「ディスプレイクリエイター」ディスプレイの専門アカデミー、ジャパンディスプレイクリエイターアカデミー(JDCA)で学んだ知識と経験をもとに企画提案から制作・設置完成までの一連のクリエイティブワークを 担える人材として活躍の場が広がっております。