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先輩社員の声A.Uさん
どんな仕事をしていますか?
横浜ディスプレイミュージアムのターゲットは多岐にわたります。フラワーデザイナー、フラワースクール、 設計、ディスプレイ、コーディネーター、生花店、小売店様などのお客様がいらっしゃいます。私はその店舗にて花器やオブジェ、家具などのインテリア雑貨コーナーとフェイクグリーンコーナーを担当しています。時には直接ヨーロッパへ赴き商品を仕入れることもあります。また売場のレイアウトやディスプレイも企画し、商品をより魅力的に見せる売場づくりを行います。売場には感度の高いお客様が多く来店されるので、常にトレンドやニーズを意識しながらご要望にあった商品や組み合わせをご提案しています。
入社のきっかけは?
植物が好きで、生花店では観葉植物の担当をしていました。植物だけではなく雑貨やインテリアも含めた「空間ディスプレイ」に興味があり入社を決めました。入社後は研修でジャパンディスプレイクリエイターで基礎やノウハウを学び、入社1年目から大きくスキルアップできたのが良かったと感じています。
やりがいを感じる瞬間は?
フェイクグリーンの開発に関われるようになり、注目の植物ショップや雑誌などで見る曲がり樹形の観葉植物をフェイクグリーンで再現してみたかったので、生の植物を買って樹形や葉のつき方を資料化し、海外の工場へオーダーをかけました。実際に商品が完成した時にはとても愛着が湧き、さらにはお客様からも好評でたくさんの受注をとることもでき嬉しかったです。
職場の雰囲気を教えてください。
売場では花や雑貨が好きなスタッフが多く、「ここのお店のディスプレイが素敵だった!」や「商品のこんな組み合わせが可愛い!」などアイデアを交わしながら仕事ができるのが楽しいです。それぞれの得意分野を生かし仕事ができるようコミュニケーションを大切にしています。時にはお菓子を持ち寄って休憩時間におすすめのスイーツ屋さんの話をしたりと和やかな雰囲気な職場です。