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Door Wreath Contest 2021
マミフラワーデザインスクール校長
花文化コメンテーター
〜世界の花文化をめぐる考花学者〜
川崎 景介
東京都出身。1989年、アメリカのグレースランド・カレッジ卒業。2008年、倉敷芸術科学大学修士課程修了。2006年より、マミフラワーデザインスクール校長を務める。花にまつわる世界各地の文化を、独自の視点で調査研究する「考花学」を提唱。大学や文化団体などでの活発な講演活動や執筆を通じて、花文化の啓蒙に尽力している。日本民族藝術学会員。著書『花が時をつなぐ-フローラルアートの文化誌-』講談社、『花と人のダンス-読むと幸せになる花文化50話-』講談社エディトリアル 監修『花のことば12ヶ月』山と溪谷社、『すてきな花言葉と花の図鑑』西東社
フラワーデザイナー
Rock’n’Rose 代表/フラワーアーティスト
曽我部 翔
北海道旭川市出身。JFTD 学園日本フラワーカレッジ卒業後、都内花店にて勤務/ 2004 年度“MERIDIEN CUP”グランプリ受賞/フランス『アートフローラル国際コンクール』日本代表として出場/ 2012 年「Rock’n’Rose」として独立/ 2017年1 月パリにて個展開催/花いけバトルin オランダ2連覇、花いけバトルin パリ優勝/花いけバトル2015 年度年間王者
《HP》http://syosogabe.com/
日本サステナブルフラワー協会 代表
安永 かおり
「未来を⽣きる⼦供たちに優しい地球を残そう」を協会理念にサステナブル活動をinstagramを通して発信、2019年フラワーロスキャンドルプロジェクトを⽴ち上げる。リブルームアーティストの育成やラジオ・テレビ出演、誌⾯掲載などフラワーロス認知拡⼤のため幅広く活動を広げる。
「森の輝き」
川北 麻子
花々や緑のみずみずしさ、ひらひらと舞う蝶の姿…森の中の神秘的な世界を表現しました。これからも豊かな自然が続きますようにという願いを込めています。Hope for the future ~未来に生きる~
本田 佳世子
国境もジェンダーも超えて一人一人が大切にされる社会。未来を担う子供たちの意識を高めるESDによって、貧困や環境問題を克服するよりよい世界が広がることでしょう。夢の実現に向けて歩む子供たち。緑深い地上と希望の虹が一つの輪を描いています。風と大地と緑と子供
矢吹 哲也
森林、草地、耕作地など陸域生態系が保護・保持され、子供たちが、心身共に健康なる成長に繫がることを願い、この作品を制作しました。コキアは風、紅花は大地、ミリオクラダスは緑、そして、その風と大地と緑の中で元気に遊ぶ子供達。今私達が出来ることを頑張りましょう。安全な水をすべての人に
下條 秀子
水・空・海・地球というイメージカラーの「青」と世界中の宗教で神と通じる色とされている「白」を使って水不足に悩む人々の数を大幅に減少させたいという願いを込めました。ボーダレス(貧困をなくそう)
森田 陽子
境界線関係なく飛べる鳥と新聞紙ペーパーアレンジアーティフィシャルフラワーであきのこないリースを制作しました。貧困をなくすには、全ての人々に教育と平等な情報が必要と考えます。自然のサイクル
大山 久美子
地球上の水は空と陸と海の見事なバランスで保たれています。露や海面の煌めきはスワロフスキーのビーズを用いて、上部を陸、下部を海とし全体に流れをつけることで自然の循環を表現してみました。水命
荻原 昌代/h6>
すべての命の源である「水」をテーマに選びました。水源から湧き出た水をイメージし、水の透明感、流水感を大切に作品に致しました。
希望の翼
山口 葉子
質の高い教育をみんなに。これが実現すれば、すべての子供達が輝かしい未来へ向けて穢れなき真っ白な翼を広げて羽ばたいて行ける。そんな希望に向かって飛び立つ羽を、流れるような白のグラデーションで表しました。「なぎさ」
椎野 純子
アレンジや講習会等で使用したり、半端に残ってしまった花材やパーツ、色からイメージ作り。ラタンリースは白い砂浜、ラナンキュラスはうちよせる波をイメージ。夏のきれいな海を感じていただけたらと思います。自然からのギフト
三浦 永美子
ほうずきの葉脈から、人間の血管、木の枝、川筋と同じ美しさとエネルギーを感じます。小さな実から大自然を見つけた時の幸せな気持ちを表現しました。ウドの花言葉のように「おおらか」な心が自然の豊かさを守る事に繋がっていって欲しいという願いを込めました。Seafoam(海の泡)
池端 ゆり子
流木、貝、珊瑚礁、うにを使用し、海岸から海中を表現しました。又現在海洋ゴミで問題になっているプラスチックを海の泡に見たて使用し、海洋汚染防止、海の生物との共存に少しでも貢献出来る様願いを込めて作った作品です。under the sun.
林 由起
廃棄物を処理するために大量ののエネルギーを使い環境にも影響を与えます。アーティフィシャルフラワーの花首だけでなく茎や枝を使って土台となるリースのベースを手作りし初夏の日差しがまぶしい楽園を表現。廃棄物の削減を心がけて製作しました。陸の豊かさも守ろう
香倉 恵美子
私の選んだテーマは、陸の豊かさも守ろうです。木々や花々を植え、陸の環境保全をより進めることにより、陸及び人々の心の豊かさも増すのではと思います。目標カラーの服を着た人々が、豊かにはぐくまれた世界で喜びを表現している様子をリースにしてみました。澱みなく(6安全な水とトイレを世界中に)
赤塚 久美子
生命体にとって必要不可欠な水、一箇所とどまっていたら水は澱んでしまいます。安全に平等に奪い合うことなくきちんと循環されれば平和がもたらされると思います。そんな願いを込めて作りました。家庭菜園
廣瀬 ゆり
今年の春から義父と一緒に家庭菜園をはじめました。ネットを検索しながら、試行錯誤の末、やっと収穫できた夏野菜。去年6月に亡くなった義母にお供えして、家族皆が笑顔に包まれた家庭菜園を表現いたしました。アースカラー(earthcolor)
渡邉 由起子
アースカラーはファッション用語で自然が持つ色合いのこと。大地や木の色味のこと。草が生え、花が咲き、種を落とすことを意識して、小さなひと鉢を大切に眺めた時、earthcolorを感じることが出来るのでは。と思う。Natural Earth
中倉 由美
今、私たちにできること、それは命あるものすべてに寄りそうという事ではないでしょうか。木々が繁り川が流れ鳥がさえずり、青い空・海が煌めき、風が流れるNaturalEarth(ゴール15)をイメージに製作しました。平和と公正をすべての人に…愛
小林 彰子
⑯の平和と公正をすべての人を心に思いながら、花びら一枚一枚手のひらでバラやガーベラを咲かせ、異素材のプリザーブドフラワー、ドライフラワー・アーティフィシャルフラワーで心あたたかくなる黄色を中心にまとめました。平和の象徴の小鳥が愛を運んでくれています。幸せの一歩
田川 静香
SDGS17のゴールのカラーをリボンローズで表現。平和のシンボルとして鳥を使用し多くの方へ色(カラー)からSDGSを発信出来たらと想い制作しました。1人、ひとりが小さな変化や勇気を実行することで1年後、5年後、10年後「幸せの一歩」につながることを願います。ダイバーシティ&インクルージョン
後藤 泰子
性別、年齢、国籍、価値観など、様々なバックグラウンドを持つ人々を尊重し認め合うことは、SDGSの実現のために必要だと考えています。eternal
丹羽 智子
食品トレーを利用して、海洋プラスチックゴミ問題を表現してみました。美しく、豊かな海を次の世代に残していくためには、「一人一人ができることから実践していくこと」だと思います。この行動が永遠に途切れることなく、続いていくことを願って「eternal」と名付けました。新しい花材ともったいない
柏井 宏美
横浜ディスプレイミュージアムの素材とリサイクルしたリースの土台やいつも捨てがちな葉をいかして捨てず、利用して新しい素材と調和されるかを考えて作った作品。持続可能な材料を用いたリース
末政 さやか
「作り責任」の観点から、廃棄花ゼロを目指してドライフラワーへ加工、アレンジメント等を作成しています。廃棄予定のかすみ草や綿花、雑木ソラから作られたソラフラワーを用いた、持続可能でエコロジーなリースです。森の鏡
緒方 由美子
「陸の豊かさを守っていますか?」天然資源や生態系の保護など、持続可能な開発目標が達成できているかどうか、《森の鏡》に映し出された現実を確認しながら、地球を守っていかなければならない。plant Resources/Eco Wreath
辻 智子
衣・食・住に深く関わる資源植物のリースです。人々が、つくる責任つかう責任を認識し、資源を大切に使うことが、持続可能な世界に繋がってゆきます。※向日葵とタネの台紙は、牛乳パックの再生紙で作成しています。地球に咲くサステナブルな花
田中 さゆり
花と共に生きることは、環境や心のうるおいも必要です。花が元気に咲く地球環境を保てるように・・との願いを込めてイメージしました。コットンは海、グリーンは日本列島を表しています。Haromny=ハーモニー=/h4>山崎 百合子
廃棄されてしまうものたちがフラワーベースとして再び生まれ変わります。玄関先に置いて飾るウエルカムリースを作りました。再生利用の試みをお花との調和で持続可能な楽しみ方として発信していきたいと思います。
カーボンニュートラル2050
皆川 智子
地球温暖化で溶け出した氷河をアーティフィシャルフラワーとリボンで表現しました。これ以上氷河がとけないためにも脱炭素社会!Sunny sea
鈴木 ゆかり
晴れた南国の海と、白い砂浜をイメージして制作いたしました。ペットボトル汚染や、海の中の核実験をなくし、次世代にいつまでも豊かな青い海であって欲しいです。リスが遊ぶ森
髙澤 玲子
きれいな水と空気を生み出す森は私達にとって大切な環境であるとともに、名もない植物や動物の生きる場でもあります。大切な恵みを守り繋いでいくのは知恵を持つ人類の努めです。いつまでもイキイキと遊ぶリスの姿が見られるように。Beloved earth
鶴田 千絵
「気候変動に具体的な対策を」をリースにしました。青い海をあじさい、緑の大地をケイトウで表現し、二酸化炭素を出さない暮らしの取組みとしてリサイクルに着目し、廃棄予定だったデニムを再利用し、リースに取り入れてみました。つながり
佐藤 幸子
海も森も人もつながってより良い方向へ、木で彫った握手・シーグラスで作った花・ソラフラワーの花・たくさんのグリーンで表現しました。憩いの水辺
小林 有輝子
水滴が美しい蓮の花が咲き、小川のせせらぎには水鳥がやってきました。「安全な水とトイレを世界中に」つくる事ができたなら、こうした風景が広がっているのでは?トイレットペーパーから作った花材も使用しています。深層の巡り
小笠原 真子
海中数キロの深さまで下降し、約2千年かけて地球を一巡している深層海流。地球温暖化でこの流れが停止してしまったら、全ての生命存続に影響が出るらしい。悠久の流れを私達が止めない様に、いつまでも続く様に願いを込めて。I’m with you
上野 杏菜
LGBTQの方達と同じ気持ちになるのは経験したことがないので難しいかもしれないけど、自分の家族や友達、知り合いに居るLGBTQの方達に”あなたは1人ではないよ”の気持ちを表すリースを作りました。このリースが吊るしてあるドアが増える事で仲間が沢山居るんだと心強い気持になってくれたら嬉しいです。自然への愛
加藤 章子
「氷が解けて海へ。やがて雨となり緑へ降り注ぐ」自循環を表現しました。SDGSを謳った世界地図帳と17の目標の切り株を置きました。清涼感を出す為にブルー系でまとめました。優しいあたたかい気持ちで平和な世界に。
小村 美津代
一人の力は小さいけれど一人ひとりが協力し合いそれが繋がったとき、大きな力になります。そんな想いを込めた優しい作品が出来あがりました。Reborn~新聞紙にできること~
長谷 喜佳
今、手元にあるものでモノづくり・・・日々読まれては捨てられる新聞紙で表現したい。土台から装飾まで(リボンを除く)様々な手法で新聞紙を再生させました。つくる責任、つかう責任、そして大いなるつくる喜びを感じて・・・私のまわりにあるもの。
積田 光美
身近にあるものから大切にしたい、大切にしてもらいたいという思いを込めて、庭の木や花、自然の物を使って作りました。生花で楽しみドライにしたお気に入りのお花の特等席のリースです。森の学校
清水 敦美
教員不足や校舎の劣悪、貧困などが理由で学校に通えない子供達がたくさんいます。一つ一つ課題をクリアして、学校を作りましょう。愉快なお勉強や美味しい給食。楽しい事がいっぱい詰まった学校を作りましょう。シロクマと地球
米澤 葉玉
世界の人々が気候変動に具体的な対策をとり、シロクマが安心して暮らせる地球環境を実現できるように願いを込めて、シロクマと青い地球をリースで表現しました。穏やかな時の中で
半沢 桂子
“小さな動植物達の森の中での風景”共生と共存しつつ、鳥や蝶、リスやウサギ、鹿に草花達が各々の暮しを穏やかに過していける。そんな世界を願いつつ、製作してみました。楽園(陸の豊かさを守ろう)
半澤 幸子
コロナ禍で見えた生活の見直しはより自然へと変化する気持ちの動きだと実感。緑豊かな森の中沢山の小鳥がさえずり美しい自然と共に歩む社会へと変化させる事が子孫へ残す宝なのだと!!miX
中尾 芳江
石灰石でできた環境に優しい新素材「ライメックス紙」に色をつけカットし、カールさせたり、プリザーブドフラワーと合わせメリアにしたり、色々試行錯誤しながら作りました。~ Carpenter 15 ~
中條 友美
森林を持続可能な管理で、木を守り、陸の豊かさも守ろうの15を選びました。廃材をかんなで削り再利用して木の香るリースを製作しました。「自然からの贈り物」
髙林 尚子
森にある植物と自然の賜である藍染めのはぎれ布で作った花を飾り、木の繊維から作られている鳥山和紙を使い、自然の豊かさと美しさを表現しました。鳩に願いを
小林 知波
リースを平和の象徴の「鳩」の巣にみたてました。これから産まれてくる、世界中の子供たちが住む地球が、永遠に平和であるよう、今私たちに何ができるかを考え続ける事を忘れないように、白い花と卵に願いを込めて作りました。サークル オブ フラワーライフ
川口 知加
アーティフィシャルフラワーの作品を製作する際に余りがちな茎と、花器などの購入時に使われている梱包材をリースの土台にしました。SDGSの「つくる責任、つかう責任」を表現した作品です。大切な自然を守ろう!
荒井 佳代子
気候変動に脅威を感じる毎日。地球が壊れそうです。地球は人間だけでなく、海、陸の全ての生き物の宝物なはず!リースを通してSDGSの認知度を是非上げていきたいですね。根・葉・花・枯葉・実への感謝のリース
森 美佐
花だけに目を奪われず、根や枯葉等にも意識を持って、全て平等な自然界の構成要素であるという事、人もまた同じ。私たちが与えられている恵みを再認識するため、私自身のためにこのリースを作りました。山道の散策リース
菅谷 久枝
自然の中には作ることのできないすばらしい物、感動する物がたくさんあります。山道できらきら輝く山芋の花殻を見つけ、リースにしてみました。感動をお伝えできたらと思います。#飢餓をゼロに
安藤 博子
#食物に感謝 #DSGの輪自由を愛する鳥のように
柳 綾子
周りを気にして言えないことがある「好き」の気持ち。グレーは不安や葛藤を。何色にも染まる白は自由な世界を表現しました。好きな空にはばたく鳥のように「好き」を選べる世界で誰もがキラキラと輝けますように。エナジー
東海林 依子
2011年の東日本大震災以来、電気の大切さを再認識し、節電を心がけるようになりました。再生可能エネルギーへの転換で地球に安全な電力が供給できるようにという願いをこめて 光(太陽光) 水(水力) 風(風力)をイメージしてリースにしました。再生から実りへ
吉宮 幸子
SDGs No.12にそってはき古したジーンズを再び生かしたい。ステッチ部分を細く切り繋いでひも状にし、日本伝来の鳥の尾編みで土台を作りました。葉は裾の染めむらを生かし、実は巣立った子ども達のスーパーボールをワイヤーで。次世代に伝えたい。水の輪廻
冨髙 郁子
陸と海の緑の中を循環する水をテーマに制作しました。実りをもたらす森から花の咲く川岸を経て珊瑚や海藻の広がる海へ。紫陽花で灰色の雲、透明な川の水、空を映した海の青と水の循環を表現しました。大切な君が誕生した星
上地 めぐみ
生命溢れるこの地球に苦しんでいる子どもたちがいます。貧困や差別。例え恵まれた国であっても。「大切な君に生きてほしい」「人生を楽しんでほしい」目を向ける勇気と手を差しのべる優しさ。平和な世界を信じて。手仕事で貧困を無くそう
植松 晶子
ウガンダでは貧しいお母さん達がペーパービーズを作りアクセサリーにする事によって収入向上を目指しています。その事を皆さんに知って欲しくて作品を作りました。コサージュも新聞紙の全面広告を利用しています。Peaceful World
田中 佐和
人も植物もみんな個性豊か!私たちができることは、“お互いのキャラクターを認め、受け入れ合う”ということ。みんなが共存共栄できる平和な環境をイメージしてリースを作りました。陽のあたる場所へ~全ての人へより良い教育を~
上野 佳代子
希望の象徴、太陽のもと五大陸を五輪カラーの花でそれらを繋ぐ海をリボンで表し世界一丸となりSDGs のゴールを目指す姿をリース全体で表現。特に全ての人々が識字・計算力を習得することを願い文字や数字を配して制作。緑や花を楽しめる世界が続くために出来ることから
小林 純子
作る時・外出困難な今、近くで手に入る物と家にある端物を使って、長く使えるデザインを考える。使う時・色やサイズを変えたりしてなるべく全て使い切る。無理しないなんとなくのSDGsカラーを表現してみた。Goal14 海の豊かさを守ろう ~SAKANA NO ME~
高山 やす子
魚の目に映る色鮮やかで美しい、豊かな海をイメージ。リース基材、モザイクタイルは廃棄建材をリサイクル。ラフィア、マクラメ、リボン、タッセル等は主にリユースアップサイクルを意識し制作。珊瑚の海
加藤 啓子
珊瑚礁の影から小魚たちが顔を出し、色とりどりの魚たちが泳ぎ回っている様な海をイメージして作りました。これからも豊かな美しい珊瑚の海であってほしいと願いを込めました。作品中の一部の植物は自宅庭で、育て花遊びを楽しみました。みんな同じ空の下
鈴木 千秋
地球上には気候は異なっても、それぞれの国にそれぞれの国花があります。リースの土台のブルーは空の青、みんな同じ空の下、どの花にもある白を基調に、五大陸の国花をリースに仕立てました。花を育て、愛する豊かな環境、思いやりの心を持ち続け子ども達の未来へ引き継いでいきたいと思います。美しき水
青木 みどり
安全でクリアなきれいな水をイメージして作りました。世界中が水危機に陥らないよう願いを込めて海と森の循環.
斉藤 由起
海と陸(森)の豊かさを守ろう。海と森が健全に循環し、美しい環境が保たれることでゴールに近づけると思います。双方が健やかにサイクルしている様を想像してもらえたら…と思いながら作りました。Happiness&Joy
秋山 佐恵
(SDGs15 陸の豊かさを守ろう)今も世界中のどこかで戦争や温暖化の影響を受け、豊かな自然が失われつつあります。皆が協力して自然を守り暮らし易く幸せで平和な日々がずっと続いて欲しいと願い作成しました。美しい国、日本
黒田 貴美
自然豊かで四季折々の花に囲まれる美しい国日本に生まれ育ったことに感謝!この環境を次の世代、またその次の世代にも残してあげたい。自分に出来ること、身近なことから、今年は緑のカーテンから!平和と公正をすべての人に
花輪 千春
16 平和と公正をすべての人にのマーク、平和の象徴、鳩と公正のガベル裁判や議会で用いられるものを中心にあしらったナチュラルなリースに願いを込めました。Carefully~私にできること~
若井 紀子
一作家として、つくる責任、つかう責任をテーマにしました。使用したドライフラワーは、今まで作品に使ったお花を乾かしたものです。フレッシュからドライまでお花とその美しさを大切にしたいという思いで作ったリースです。Blue bird of happiness(幸せの青い鳥)
勝又 尚子
平和で誰もが受け入れられすべての人が法で守られる社会には必ず幸せが訪れる意味で青いハトと天秤をリースに取り込み、見る人すべてに平和と幸せを意識してもらい、戦争や紛争のない平和な世界をみんなでつくるよう呼びかけるA joyful new life
雨宮 瑞枝
数年前に展示したグリーンのリースの土台を、つるで編み込みリメイクしました。光色媒アーティフィシャルフラワーグリーンを用いて環境に心がけ、水と森を守るライメックス材をガーランドにし、ボリュームを付けました。輝き
内田 圭祐
つくる責任、つかう責任をテーマとして選びました。日々、お花と接する上で廃棄されてしまうお花があります。そのお花の命を最後まで輝かせてあげられる事によってテーマの認知のきっかけに繋がればと思い制作しました。海からのメッセージ
後藤 透江
海で生きる全ての仲間が住み良い世界になる為の環境づくりを一人一人が心がけて過ごす事ができる様に願いを込め、貝殻を中心に使い海の仲間達が楽しんでいる雰囲気が出せるように作りました。「夢」
木下 祐子
貧困より、夢を諦める子どもがなくなる社会を表しました。子どもたちは厳しい状況の中でも夢を語る時は笑顔。外のリースの葉にひとりひとりの夢が実現するように世界100ヶ国の言葉で「夢」と手書き、内側のお花のリースと中心の羽ばたく鳥で夢の実現と飛躍を表しています。家庭彩園
鈴木 ひろみ
家庭菜園をで作る野菜や果物は無農薬で体に良く収穫して直ぐに食べることができるのでパッケージや輸送コストが掛かりません。家庭菜園で収穫できる色鮮やかなフルーツを入れてSDGsを表現しました。Peace and Justice!
大澤 祐美子
友情と調和に期待し、世界中の人々が持続的に平和な生活を送り、すべての人に公正な世界でありますように…☆使用した花材が持つ花言葉に17のゴールの1つ「16平和と公正をすべての人に」という想いをのせて制作しました。文字の花の輪舞
浅野 菜穂
古い英和辞典を元にたくさんの花を作りました。世界中の誰もが文字を読む事ができる。教育の中でも大事な部分が達成される様祈りを込めて。Life on Land ー陸の豊かさも守ろうー
渡邉 由佳
タイの水田の中に郡生するソラの木は、捨てられてしまう厄介者でしたが、その木から作られる花には天然素材故の温かみと美しさがあります。そんなソラフラワーでリースを作りました。木を紡ぎつながる輪~青空フラワーリース~
丹野 真理子
生成り色の紙、空色のペーパームーン、ソラシートを造形しお花を咲かせ台座と葉っぱにコルクを使いました。全て木が原材料です。木は様々な形に加工され私達の身近にあります。気軽に楽しく木を使おう!生かそう!そんな想いを込めました。“みんなで少しづつ”
蟹江 麗
小さな花びらが集まり大きな花となるように、今日の小さな行動が、よりよい未来という大きな結果へ繋がっていきます。「つくる責任つかう責任」を心に留めて、“みんなで少しづつ”人にも地球にも優しい行動を続けていきたいです。海と生きる
小林 朋子
Live with the Sea 25年間のサーフィンを通じて、砂浜海の温暖化、少しでも知って行くことが自然破壊にストップを。温故知新
石川 頼子
すべてのテーマは命があっての事。根元の環境問題に一人の行動がつながり円となり未来を創るリース(円)、時計、1年。家にある材料でリメーク創作。無(作品の裏は白)にならない為にも今!!行動を起こす。Mer mignonne(フランス語で可愛い)
和田津 佳代
14 海の豊かさを守ろう プリザーブドのあじさい・かすみ草で海の底から海面まで表現しました。デイジーは、いそぎんちゃく、グローブシスルはウニに見立て、美しい海の中で海洋生物がのびのびと育ち生きる様をリースに込めました。ジャグチからはお花を流そう!!
泉 雅子
「海の豊かさを守ろう」リース上部につけられた蛇口からは、マイクロプラスチックでなく自然を守っていきたいとの思いで、蛇口からお花があふれでるイメージで作成しました。今を生きる
野﨑 ゆかり
SDGs:廃棄物を無くす視点でプリザーブドフラワー、デニム生地、ボタンを使っております。 世界平和:和と洋の融合を意識水引をアクセントに使っております。今年は多色使いとデニム生地がファッションなのでこちらも意識しました。清らかな海へ
五十嵐 美智枝
マイクロプラスチックと泳ぐウミガメ。海洋ごみをなくしてきれいな海へ。海の生き物が安心して暮らせますように。ソラローズでウミガメを、魚のうろこはつまみ細工で表現しました。水天一碧(すいてんいっぺき)
浅沼 靖惠
「安全な水とトイレを世界中に」水を安心して使える、トイレを清潔に使えるということは心が穏やかになると思います。水と清潔なイメージを込めて「青」でリースを作りました。Reborn nature
広井 好美
失われた自然が私たちの小さな気付きによりよみがえる世界をイメージしました。緑豊かで実りもあり、動植物と共生できる世界はどれほどに美しいことでしょうか。少しの思いやりで未来を変えることができるということを忘れず、毎日ドアを開きたいです。○と○
時田 麻矢
身近なことから感じる小さな気付きが繋がり、大きな輪、連へ。笑顔で暮らせる明るい未来となるよう願いを込めて・・・SDGsをほんの少しの思いやりと行動/h4>栗原 弓
「ユニセフ」「赤十字」「国境なき医師団」「アムネスティ(人権)」「ウォーターエイド」等の募金を少しでも継続してすること。花作品に土に戻り易い花を使用してみる。ペットボトルを再利用してみる。そんな少しの思いや行動が、貧困をなくしたり、平等、平和、水、海を守ることに繋がります。今すぐできることをやりましょう!!
色とりどりの未来へ
明比 起利
「世界中の様々な人や国の不平等をなくそう」というSDGs10のテーマカラーの花を色とりどりのリボンで表現したすべての人の個性(差別、障がい、人種、民族、生まれ、宗教など)で囲み、輪になっているイメージで作りました。豊かな大地のおくりもの
長谷川 京子
レッスンで使ったお花、通勤路で見つけた木の実や雑草。生徒さんの真剣なお顔や笑顔。寒い秋の日に見つけた南京ハゼ、夏の日アスファルトの隙間のナズナ。その時その時植物と共に思い出が巡ります。平和の花
花輪 瞳衣
平和の日々を思いうかべて ハートやハトを折り紙で祈りました。平和への架け橋
後藤 桜子
今回「貧困をなくす」というテーマで作りました。世界では6人に1人がまずしい暮らしをしていることを知ったので、半分は環境が整っていない土地でもう半分は普通の生活ができている土地をイメージして作りました。将来は世界中の誰もが平等に普通の生活ができることを願っています。生まれ変わったファブリックリース
広井 心咲
兄弟のやぶれたズボンを捨てるのはもったいない。何かに生まれ変わらせたいと思って考えました。他にも幼稚園のころ使っていたランチョンマットやリボンの切れ端を結びつけてリースを作りました。