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秋の風物詩お月見のすすめ。おすすめアイテムのご紹介!
今年の十五夜は9月29日(金)
夏から秋へと涼しさを感じられるようになるころに綺麗な月を愛でて楽しむ、日本の秋の風物詩。
1年の中で空が澄み渡るこの日に、美しく明るい月を眺めてみませんか。
平安時代の貴族の水面に映る月を眺めながら、お酒を飲んだり、詩歌を読んだりと愉しむ雅やかな宴は”十五夜”や”中秋の名月”とも呼ばれ、日本人の風流な行事として長く親しまれてきました。
江戸時代に入ると庶民の間ではススキや月見団子、農作物をお供えし、収穫への感謝と豊作を願うスタイルに変化へ。
ススキには切り口の鋭さから悪霊や災いなどから収穫物を守り翌年の豊作を願う意味を込め、
月に見立てたお団子をお供えすることで、収穫への感謝を表します。
インテリアシーンに映える!お月見風アレンジ
お盆を過ぎたら、お月見風のアレンジを飾って秋の訪れを演出してみてはいかがでしょう。
横浜店ではインテリアシーンにも映えるアレンジを提案しています。
升のベースに穂のふわふわした花材やうさぎのピックをあしらって、お月見を表現。
ススキに見立てた人気のテールリードやティーツリーでボリュームを出し、カラー水引きを使うことで全体を引き締めます。
丸みのある花材で月を表現し柔らかな雰囲気に。アクセントに可愛らしいモチーフのピックを添えて。
お月見を楽しんだ後は…
せっかく作ったアレンジをもう少し飾りたいけど、季節が過ぎてしまったな…ということありませんか?
そんな時はモチーフピックを差し替えると長くアレンジを楽しめます。
ウサギやお団子ピックを取り除いて、お正月の干支や扇モチーフピックに差し替えれば、迎春の時期まで飾ることができます。
今年はじっくりお月見仕度をして、平安時代より変わらない月を眺めながら古に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
当店ではお月見アレンジにおすすめな花材やピックなどをお取り扱いしております!
アレンジのアクセントになるピックや手毬、ボリューム出しにふわふわ花材がおすすめです。
横浜店では9月中旬までミニコーナーを展開中です!
ご紹介アイテムを使用したプチアレンジの参考例や一部商品を店頭でもご覧いただけます。
ぜひご来店いただき店頭でチェックしてみてくだいね。
横浜ディスプレイミュージアムではお客様のアイディアのヒントになるような作品を多数展示致しております。
是非お店で素敵なものを見つけにいらしてください。
みなさまのご来店をスタッフ一同お待ちしております!!
※ご紹介した商品、またアレンジに使用している商品は、入荷状況により欠品になる場合もございます。あらかじめご了承ください。
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